蓄電池

公開日 2022-03-29T21:42:11.550Z 最終編集日 2022-05-26T00:48:18.249Z
蓄電池

ー 機種の選定・設置改造工事・BCP対応 ー

現状のバッテリーからの置き換えから、BCP対応で、設備用の大型から事務所用の小型まで、幅広いご提案が可能です

現状の鉛バッテリーの交換頻度を下げるために、リチウムイオンバッテリーに交換するための機種の選定から、設置改造工事まで行います。BCP対応での蓄電池の提案。安全性や、使用時に誰でも使える簡易性も考慮いたします。

蓄電池とは?

蓄電池とは、平常時に電気を蓄えて、停電時に使う電気を貯めることにより一定時間の間電子機器を使えるようになる、繰り返し使えるタイプの巨大電池のことです。

スマートフォンの充電に使用する小型バッテリーを大きくしたものであるとお話しするとイメージしやすいかもしれません。

家庭用蓄電池の場合、大和ハウス工業株式会社が家庭用の蓄電池作ってくれたことから徐々に導入する課程が増えており、今ではオフィス用の蓄電池も登場し始めています。

蓄電池の選定・設置サービスの特徴

1. ニーズにあったご提案をします

蓄電池の商品は、年々増加し、選定が難しくなってきています。 蓄電池も、メーカーによりメリット・デメリットがあります。 何を選べばいいのか、ニーズに合った商品は他にないのか?

IESでは、ニーズの聞き取りから選定まで、具体的に選定理由もお伝えし、ご担当者様の検討のお手伝いをさせて頂きます。

メーカーを問わず、ニーズに応じた最適なご提案ができます。 新規から、仕様に合わせたご提案ができます(サイズ、容量、使用電力量)

ニーズにあったご提案をします

2. 補助金申請等アフターケアも!

サポート万全。導入の際に、設置工事から補助金の申請、アフターまで請け負うことが可能です。初めて導入を検討されている企業様でも、お気軽にご相談ください。

補助金申請等アフターケアも!

蓄電池を導入する理由

BCP対策

BCP対策とは、政府が掲げる事業継続計画のことです。

地震や台風などの災害に伴う停電やコロナウイルス感染拡大といった突然のウイルスの出現などにより、事業の継続が困難になるのを避けながら事業を続けられるよう、平常時に対策や行動指針をあらかじめ決定しておくことを定義としています。

蓄電池を導入すれば、万が一の停電で電力が長い間普及しなかったとしても、一定の時間は事業の継続が可能になりますので対策の一環として、蓄電池を導入する企業様が増えています。

主には、個人情報などの重要なデータの損失を防ぎたいという理由から導入を検討される企業様が多いです。

蓄電池と従来の発電機との違い

発電機も災害時に使われる電力供給機器として知られていますが、中には蓄電池と従来の発電機の違いがわからないという方もいるかもしれませんが、一般的な違いは以下になります。

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POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)

会社内でのBCP対策として蓄電池を検討している場合、弊社にご相談くださった企業様に対しては、家庭用としてもオフィス用としても使える「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)」という蓄電池をご紹介しています。 「POWER YIILE 3(パワーイレ・スリー)」はデスクトップパソコン4〜5台の利用はまかなえるほどの電力を貯められる蓄電池です。

POWER YIILE 3

1. 安全性が非常に高い

POWER YIILE 3で使われている蓄電池は、ドイツの技術や安全・証明サービスに関する第三者認定機関のテュフ・ラインランド社により世界で初めて認可を受けた、安全性が大変高い蓄電池です。

  • 釘で穴をあける
  • プレスする
  • 銃弾を放つ

など、テュフ・ラインランド社の掲げる様々な耐用試験を突破していることから、どんな衝撃や破損・過充電にも発火しません。

2. 長寿命、メンテナンスで継続可能

製品にもよりますが一般的な蓄電池の寿命は、およそ5年前後とされています。POWER YIILE 3の寿命は約10年前後、従来の蓄電池と比較しても2倍ほど長く使えます。

さらに10年経過後も続けて使用したい場合は、有償メンテナンスを依頼するだけでさらに長持ち可能という点も魅力のひとつです。

3. 寿命となった場合も処分に困らない!

エリー・パワー株式会社に連絡をし、提示された処分費用のお支払いをすることで、古い蓄電池を処分してもらうことが可能です。

4. 条件さえ満たせば、屋内のどんな場所でも使える

蓄電池の中には温度が低いと電池そのものが使えない場合がありますが、POWER YIILE 3は氷結や結露がない環境下であれば、たとえ設置場所の温度が高くても低くても使用可能です。

したがって、条件さえ守れば屋内のどのような場所においても問題ありません。

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